<丸の内>パレスホテル東京 ラウンジバー「プリヴェ」アフタヌーンティーレポートvol.2
パレスホテル東京のラウンジバー「 プリヴェ」でアフタヌーンティーをしてきました。
4月にリニューアルしたアフタヌーンティーはケーキスタンドが鳥の止まり木のようでとても可愛いものでした。
目次
◆パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェの基本情報
<場所>
丸の内
パレスホテル東京 6F
<最寄駅>
・東京メトロ 千代田線 半蔵門線 丸ノ内線 東西線、都営地下鉄 三田線
大手町駅 C13b出口直結
・JR線 東京駅 丸の内北口より徒歩8分
◆ パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェのアフタヌーンティー情報
<アフタヌーンティーの提供時間>
14:00~16:30
<アフタヌーンティーの価格>
・¥4,400(税・サービス料込)
<アフタヌーンティーの予約>
03-3211-5319
◆パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェ アフタヌーンティーのティーフード
<上段>
- 鳥型のラングドシャ
- たまご型のショコラ
- てんとう虫型のショコラ
<上段②>
- マカロン2種
- 青りんごのムース
- セップ茸のガナッシュ
- プティシュー
<中段>
- パテ・ド・カンパーニュのミニバーガー
- クラブケーキとマリネサーモン
- イベリコ豚ベジョータの生ハムと柿
- かぼちゃのラケ
- 茸のパンナコッタとコーヒーゼリー
<下段>
- スコーン
- クロテッドクリーム
- 苺のコンフィチュール
- 洋梨のタルト
- マロンシャンティイ
◆パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェ アフタヌーンティーの紅茶
<紅茶のおかわり>
おかわりOK
種類も変えられる
<紅茶のサービススタイル>
ポットサービス
<選べる紅茶の種類>
- アッサムバリ
- イングリッシュブレックファスト
- ダージリン(サングマ)
- スペシャルアールグレイ
- アイリッシュモルト
- クイーンオブチェリー
- モルゲンタウ
- ルイボス
- ルイボスキルシュブリューテ
- グリーンルイボスストロベリークリーム
- ローズヒップ&ハイビスカスブレンド
- カモミール
- ハーブ&ジンジャー
- バイタルグレープフルーツ
- 煎茶「百年の春」
- ほうじ茶「香りの芸術」
- 自家製アイスロイヤルミルクティー
- アイスクラシックブラック
- アイストロピカルパッション
- アイスポメグラネイトベリー
- アイスオーガニックバイブランス
- アイスオーガニックデトックス
◆パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェのティーウェア
カップ&ソーサーはNARUMI
ティーポットはロンネフェルトのものでした。
ケーキスタンドは富山の「能作」のもの。パレスホテルの地下にもお店があるそうです。
鋳物で出来たケーキスタンドはお皿を取り外すことも出来ます。
◆パレスホテル東京 ラウンジバー プリヴェ アフタヌーンティーの感想
パレスホテルのアフタヌーンティーがリニューアルしたのは2017年4月。行きたいなと思いながら数か月がたってしまいましたが、やっと行くことが出来ました。
リニューアルで一番変わったのはケーキスタンド。鋳物で出来たオリジナルのケーキスタンドです。
こちらは富山県の「能作」というメーカーとのコラボで出来たケーキスタンドだそうで、小鳥がとまる止まり木をイメージして作られたそうです。
だから一段目に小鳥の形のラングドシャがあるのですね!たまごのチョコレートもあって、鳥の巣のようで可愛らしいですよね。
それから、アフタヌーンティーのデザートにパレスホテルのスペシャリテである「マロンシャンティイ」が加わったことも大きな変化です。
パレスホテルのマロンシャンティイは東京会館のマロンシャンテリーとともに昭和の日本を代表する名作マロンスイーツ!!!
ちなみにこちらが東京会館のマロンシャンテリー
とっても似ていますよね。どちらも美味しいのですが、パレスホテルのマロンシャンティイのほうが甘みが強くて、私の好みです。
プリヴェのアフタヌーンティーは3か月ごとに内容が変わりますが、マロンシャンティイは定番でメニューに入る予定だそうです。
★パレスホテル東京では複数回アフタヌーンティーをしています。
◆今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細
パレスホテル東京6F ラウンジバー プリヴェ
住所:東京都千代田区丸の内1-1-1
TEL:03-3211-5309
営業時間:11:30~深夜