<横浜>ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の和のアフタヌーンティー「濱茶膳」in三溪園
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の和のアフタヌーンティー「濱茶膳」が横浜の名勝「三溪園」で楽しめると聞いて行ってきました!
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜がPop Upカフェとして「三溪園」に出店するのは初の試みだそう!
美しい庭園の中でのアフタヌーンティーは格別なひと時でした♥
※この記事の情報はは2022年5月のものです。
目次
◆三溪園の基本情報
<場所>
横浜市中区
<最寄駅>
・JR根岸線「山手駅」、「根岸駅」
タクシーで約10分
※横浜駅東口、桜木町駅、元町中華街駅、根岸駅からバスも出ています。
三渓園は政財界で活躍した原 富太郎の住居だった場所。原 富太郎は美術品収集家としても有名で茶人でもあり、三渓はその茶名(宗号)。
三渓園の広さはおよそ 175,000 ㎡(約 53,000 坪)、園内には京都や和歌山などから移築された重要文化財が多数あります。
2006年11月17日に国の名勝に指定されました。
◆ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の和のアフタヌーンティー「濱茶膳」in三溪園の情報
和のアフタヌーンティー「濱茶膳」in三溪園
2022年5月(月)、3日(火・祝)
¥2,800(税・サービス料込)
<アフタヌーンティーの提供時間>
10:30、11:45、13:00、14:15、15:30(終了16:30)
<アフタヌーンティーの滞在時間>
1時間制
<アフタヌーンティーの最少人数>
1人
<予約・お問い合わせ>
045-522-0077
◆ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の和のアフタヌーンティー「濱茶膳」in三溪園の内容
<ウェルカムドリンク>
- 引き立て一番だし
<壱の箱>
- 三渓園の庭園(小菓子)
※こちらは3人分です。
<弐の箱>
- コンビーフのパンサンド
- 出汁巻玉子のパンサンド
- 穴子煮の小袖寿司
- 才巻海老の小袖寿司
- いくらの小袖寿司
- うすい豆の最中
- いちご大福
<甘味>
- 緑茶の寒天とバターナッツカボチャの白玉
◆ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の和のアフタヌーンティー「濱茶膳」in三溪園の紅茶
<紅茶のおかわり>
おかわりOK
種類も変えられる
<紅茶のサービススタイル>
カップサービス
<選べる紅茶の種類>
冷たい飲み物
- 冷抹茶
- 柚茶ソーダ
- アップルカモミール酢
温かい飲み物
- 緑茶
- 黒豆茶
- レッドベリーズ(ロンネフェルト)
◆ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の和のアフタヌーンティー「濱茶膳」in三溪園の感想
カハラの和のアフタヌーンティーはまだ行ったことがなくて、行きたいなと思っていたら、
三渓園でカハラの和のアフタヌーンティーができるよ!とお友達に教えてもらって一緒に行ってきました!
私は日本庭園をお散歩するのも大好きだし!とってもいい企画だなとワクワクしながら向かいました。
ちょっと心配だったのは時間が1時間と少ないことと、カハラでアフタヌーンティーするよりもお値段が随分安いから、飲み物はフリーフローじゃないのかも?ということ。
行ってみたら、飲み物の種類は少ないけれどフリーフローでした!
和のアフタヌーンティーらしく、日本茶が中心だったけど、いろいろ楽しめてよかった!
アフタヌーンティーの内容はというと、まず驚いたのはウェルカムドリンク!
ウェルカムドリンクがお出汁なんて初めて!
そして、これがとっても美味しかった!
そのままでも美味しいお出汁は昆布やゆかりで味変ができるのも楽しい♪
壱の箱は三渓園に見立てたお重に、カハラっぽい小菓子の盛り合わせ。
弐の箱にはセイボリーと少しの甘味が入っていました。
上品な大きさだけど、いろいろ楽しめていいですよね!
本音はちょっと物足りなかったけど・・・
その後、寒天と白玉がでてきて、ティーフーズは終了。
1時間だし、お値段的にも、これくらいの量だよねと理解しました。
でもね、後でこの時間も量も、
とってもよいチョイスだったんだなと気が付くのです!
アフタヌーンティーの後は三渓園をお散歩♪
お団子を食べながら、思ったのは
三渓園でアフタヌーンティーするってことは、三渓園のお散歩も込みだし、後でお茶屋で休憩することを考えると、アフタヌーンティーはあの少なめの量でちょうどよかったのね!と妙に納得してしまいました!
そして、時間も1時間だったからこそ、三渓園をゆっくり見て回れるし、
これとってもいい企画だわと思ったんですよ!
とても素敵な1日になったなーって、この企画を立ててくれたカハラホテルに感謝♪
ゴールデンウィークという時期もとてもいいし、この企画をまた催して欲しいと思いました!