<紅茶紹介>リプトンの青缶と呼ばれる銘茶「エクストラクオリティ セイロン」

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リプトン エクストラクオリティ セイロンは根強いファンが多くいる紅茶。

ファンの間では「リプトンの青缶」と呼ばれ親しまれています。

私も大好きな紅茶で何度回リピート購入したか分からないほど。

今日はリプトン エクストラクオリティ セイロンの魅力をお伝えします。

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  • 創業年:1834年
  • 創業者:トーマス・リプトン
  • 創業国:イギリス
  • 紅茶の特徴:
  • 日常で飲む紅茶を意識しているためクセのない紅茶が多い
  • 代表的な紅茶:
  • リプトンイエローラベル

◆リプトン エクストラクオリティ セイロンという紅茶

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  • 茶葉:茶褐色
  • 水色:オレンジ色
  • 香り:ほのかな甘み
  • 味:適度なコクと渋み

 

 

 

エクストラクオリティ セイロンはスリランカのヌワラエリヤをベースにセイロンティーのみでブレンドされた紅茶です。

すっきりしていて、心地よい渋みがあります。

エクストラクオリティ セイロンはクセがないのでとても飲みやすい紅茶です。

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リプトンの「エクストラクオリティ セイロン」は1907年に日本で販売開始された紅茶。パッケージは当時のままです。

エクストラクオリティ セイロンには根強いファンがたくさんいます。
ファンからは「リプトンの青缶」と呼ばれています。

大阪の有名な紅茶やさんのムジカのオーナーの堀江さんもリプトンの青缶を絶賛しています。

ちなみにムジカのMorning Breezeブレンドはこの青缶のオマージュとして作った紅茶だそうです。

左は450g入り、右は110g入りのリプトン エクストラクオリティ セイロン
左は450g入り、右は110g入りのリプトン エクストラクオリティ セイロン

◆リプトン エクストラクオリティ セイロンの美味しい飲み方

ストレート、レモンティー、ミルクティー

リプトン エクストラクオリティ セイロンはとてもベーシックな紅茶なので、どんな飲み方をしても美味しくいただけます。

レモンティーにしたリプトン エクストラクオリティセイロン
レモンティーにしたリプトン エクストラクオリティセイロン
ミルクティーにしたリプトン エクストラクオリティセイロン
ミルクティーにしたリプトン エクストラクオリティセイロン

 

 

ストレートやレモンティーには2分蒸らし

ミルクティーには3分蒸らし がおすすめです。

 

どんな飲み方をしても、美味しくいただけるので、常備しておきたいブレンドティーです。

◆リプトン エクストラクオリティ セイロンのおすすめのマリアージュ

リプトン エクストラクオリティ セイロンは何にでも合わせやすいので、特におすすめのティーふフードはないのですが

しいて言えば、カスタードクリーム入りのアップルパイとの相性はバッチリでした。

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リプトン エクストラクオリティ セイロンは普段の日のおやつタイムに良く飲んでいる紅茶です。

一人のティータイムの時によく食べている、ショートブレッドとも相性がいいので、

このペアは気取らないティータイムにはぴったりの組み合わせだと思っています。

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いかがでしたか?


リプトン エクストラクオリティ セイロンは私の定番中の定番の紅茶。

どんな飲み方をしても、どんなものに合わせてもOKなうえ、価格も良心的なので、
日常の紅茶としては一番出番の多い紅茶です。


そして、ブレンドティーなので味や香りが常に一定に調整されているので、紅茶の味を調べるときの基本の紅茶としても使用しています。

この紅茶はリプトン エクストラクオリティ セイロンよりも渋い、
この紅茶はリプトン エクストラクオリティ セイロンよりもコクがある

などど比べると、紅茶の違いが良く理解できるのです。

とにかく、出番が多い紅茶なので、切らすことの無いように、常にストックを用意しています。