<六本木>ジャン=ポール・エヴァンでチョコレートケーキと紅茶のティータイム

jean paul hevin cake

六本木ミッドタウンにあるジャン=ポール・エヴァンのサロン・ド・テで
チョコレートケーキと紅茶を楽しんできました。

※この記事の情報は2018年1月のものです。

<場所>

六本木

ミッドタウン

ガレリア B1F

<最寄駅>

都営大江戸線、日比谷線

「六本木駅」8番出口より徒歩3分

<営業時間>

月〜土 11:00~21:00(L.O20:30)

日   11:00~20:00(L.O19:30)

<定休日>
不定休

ジャン=ポール・エヴァン ミッドタウン店のエントランス
ジャン=ポール・エヴァン ミッドタウン店のエントランス

ジャン=ポール・エヴァンは国際チョコレートコンクール優勝経験のあるパリのショコラティエ。

日本には12店舗あり、サロン・ド・テが併設されているのは、ここ六本木店と京都店のみ。

◆ジャン=ポール・エヴァンの主なスイーツ

  • グアヤキル
  • ショコラフランボワーズ
  • ピラミッド
  • ベルガモ
  • カラカス
  • ドゥジャ
  • ヴィトリア
  • サフィ
  • モンブラン(金・土・日・祝限定)

など

こちらは「ショコラフランボワーズ」ビターチョコレートにフランボワーズの酸味が効いたケーキ。
こちらは「ショコラフランボワーズ」ビターチョコレートにフランボワーズの酸味が効いたケーキ。
こちらは「ピラミッド」ピスタチオ入りのチョコレートケーキ。結構、甘いケーキでした。
こちらは「ピラミッド」ピスタチオ入りのチョコレートケーキ。結構、甘いケーキでした。
こちらは「モンブラン」マロンクリームは濃厚でした。
こちらは「モンブラン」マロンクリームは濃厚でした。

◆ジャン=ポール・エヴァンの紅茶

<紅茶のサービススタイル>
ポットサービス

<紅茶の種類>

  • JPHメランジェ
  • ダージリン
  • アールグレイ
  • ソワレ ドゥ ガラ
  • オーボー デュ フルーヴ
  • テグラッセ ア ロランジュ(アイスティー)
こちらは「JPHメランジェ」セイロン紅茶にラプサンスーチョンを少しブレンドした紅茶。
こちらは「JPHメランジェ」セイロン紅茶にラプサンスーチョンを少しブレンドした紅茶。

◆ジャン=ポール・エヴァンのティーウェア

ティーポットはフランスのGuy Degrenneのものです。
ティーポットはフランスのGuy Degrenneのものです。

◆ジャン=ポール・エヴァン東京ミッドタウン店の感想

ジャン=ポール・エヴァン
のチョコレートケーキは
どれもとっても美味しかったです。

ピラミッドはミルクチョコレートがベースなのか
チョコレートの苦さよりもマイルドな甘さを感じるケーキ。

ショコラフランボワーズはビターチョコレートのケーキだけど
フランボワーズの酸味が苦みを柔らかくしているようで
味に深みが出てとても美味しかった。

モンブランのマロンクリームは結構濃厚で
甘みも強く、私好みでした。

そして、ジャン=ポール・エヴァン
が自ら
チョコレートに合うようにブレンドした紅茶「JPHメランジェ」が
とっても美味しくてびっくりでした。

セイロン紅茶にラプサンスーチョンをちょっぴりブレンドしたこのブレンドは

ラプサンスーチョンはほんの少し香る程度で、飲みやすく、でもそのちょっとしたラプサンスーチョンの燻製のような香りがチョコレートケーキによく合い、ストレートでもチョコレートケーキに負けない風味が絶妙でした。

私はチョコレートにはミルクティーが合うとずっと思っていたので
ストレートでもこんなにチョコレートケーキに合うということが驚きでした。

紅茶の色をみると、結構うすいのでチョコレートに負けそうな感じなのに
少し入ったラプサンスーチョンが控えめだけど主張してて
チョコレートによく合うのです。

チョコレートのくどさをさっぱりさせてくれる感じでした。

ラプサンスーチョンは普段はあまり飲まないのだけど
こんなにチョコレートに合うなら、おうちでもマリアージュを試してみようと思いました。

初体験のジャン=ポール・エヴァンのサロン・ド・テは
こんな素敵な発見があって、大満足でした!

◆今回訪れたお店の詳細

ジャン=ポール・エヴァン
店名:ジャン=ポール・エヴァン ミッドタウン店
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリアB1F
Tel:03-5413-3676
営業時間:11:00〜21:00(日曜日は20:00まで)

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