<池袋>お姫様気分に浸れるお店「PIAL」アフタヌーンティーレポート

PIALアフタヌーンティー

 

池袋にあるPIALは「Princess In Afternoontea Land」の頭文字をとって名づけられた可愛いお店♡

誰でもお姫様になれるアフタヌーンティースポットです!!!

※この記事の情報はは2020年11月のものです。

<場所>

東京 池袋

<最寄駅>

・JR線、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ 丸ノ内線、有楽町線、副都心線
「池袋駅」
35番出口から徒歩5分

・東京メトロ 有楽町線
「東池袋駅」
2番出口から徒歩6分

PIALはサンシャイン60通りの1本裏の道にあるビルの8Fにあります。
PIALはサンシャイン60通りの1本裏の道にあるビルの8Fにあります。

「PIAL」はアフタヌーンティー発祥のお部屋「ブルードローイングルーム」をイメージして作られたお店。

アフタヌーンティーは19世紀中ごろのイギリスで始まった習慣で、ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアさんが始めたといわれています。

アンナ・マリアさんは「ウーバンアビー」というお屋敷に住んでいて、アフタヌーンティーは彼女の個人的な応接間で催されました。

その個人的な応接間のことはドローイングルームと言い、アンナ・マリアさんの応接間はブルーの壁紙だったことから「ブルードローイングルーム」と呼ばれていました。

そんなアフタヌーンティーの聖地を模して作られたのが「PIAL」なのです。

こじんまりとしたお店だけどプリンセス気分でアフタヌーンティーを楽しめる可愛いお店です。

エレベーターを降りると、そこはまるで別世界です。
エレベーターを降りると、そこはまるで別世界です。
エレベーターを降りてすぐのお部屋はピンク色。カウンターや販売コーナーがあります。
エレベーターを降りてすぐのお部屋はピンク色。カウンターや販売コーナーがあります。
このお部屋には3つのテーブルがありました。
このお部屋には3つのテーブルがありました。
その奥に「ドローイングルーム」を模したお部屋があります。
その奥に「ドローイングルーム」を模したお部屋があります。
こちらのお部屋には豪華な暖炉もあります。
こちらのお部屋には豪華な暖炉もあります。
ブルーのお部屋の奥には可愛らしいソファー席がありました。
ブルーのお部屋の奥には可愛らしいソファー席がありました。

◆PIALのアフタヌーンティー情報

アフタヌーンティーの提供時間

12:00~15:30(L.O)
※日によって変動あり
※営業日は木・金・土・日のみ

アフタヌーンティーの価格

・アフタヌーンティーセット
¥4,070(税込)

アフタヌーンティーの最少人数

1人

アフタヌーンティーの予約

WEB予約はこちら>>

PIALのアフタヌーンティー2人分のティーセット
PIALのアフタヌーンティー2人分のティーセット

◆PIALのアフタヌーンティーのティーフード

pial afternoontea pastry01

 

<上段>

  • ビクトリアンサンドイッチケーキ(2種)
  • ショートブレット
ビクトリアンサンドイッチケーキこちらはベリー系のジャムがサンドされています。
ビクトリアンサンドイッチケーキ
こちらはベリー系のジャムがサンドされています。
ビクトリアンサンドイッチケーキこちらはリンゴのジャムでした。
ビクトリアンサンドイッチケーキ
こちらはリンゴのジャムでした。
ショートブレットこちらもイギリスの定番のお菓子ですね。
ショートブレット
こちらもイギリスの定番のお菓子ですね。
pial afternoontea sweets01

 

<中段>

  • 季節のフルーツタルト
この日はシャインマスカットのタルトでした。
この日はシャインマスカットのタルトでした。
カスタードの中にはレーズンもはいっています。
カスタードの中にはレーズンもはいっています。
pial afternoontea sandwich01

 

<下段>

  • キューカンバーサンドイッチ
アンナマリアさんの時代にはアフタヌーンティーにキュウリのサンドウィッチは欠かせないアイテム♪
アンナマリアさんの時代にはアフタヌーンティーにキュウリのサンドウィッチは欠かせないアイテム♪
ミントも入って、さっぱりとしたキューカンバーサンドイッチです。
ミントも入って、さっぱりとしたキューカンバーサンドイッチです。

◆PIALのアフタヌーンティーの紅茶

<紅茶のおかわり>

おかわりは1ポットのみ

<紅茶のサービススタイル>

1杯目はカップサービス

2杯目はポットサービス

<選べる紅茶の種類>

  • ダージリンセカンドフラッシュ
  • アッサム
  • ニルギリ
  • ウヴァ
  • ディンブラ
  • ヌワラエリヤ
  • キャンディ
  • キーモン
  • ケニア
  • イングリッシュブレックファスト
ダージリン
1杯目の紅茶はダージリン。
ダージリン 1杯目の紅茶はダージリン。
アッサム2杯目の紅茶は自分で選ぶことができます。雑味のない美味しいアッサムでした。
アッサム2杯目の紅茶は自分で選ぶことができます。雑味のない美味しいアッサムでした。
ウヴァこちらはお友達がオーダーしたウヴァ。ポットには2杯分入っているので1杯ずつシェアしていただきました。
ウヴァこちらはお友達がオーダーしたウヴァ。ポットには2杯分入っているので1杯ずつシェアしていただきました。

◆PIALのアフタヌーンティーのティーウェア

ティーウェアはイギリスのヴィンテージが多く使われていました。花柄のティーポットはnoritakeだったかな?
ティーウェアはイギリスのヴィンテージが多く使われていました。花柄のティーポットはnoritakeだったかな?

◆PIALのアフタヌーンティーの感想

行く前からとってもワクワクしていた「PIAL」。お店は想像していたよりも小さかったけど、それでもそのこじんまりとした空間に可愛いがたくさん詰まっていたお店でした。

そして、紅茶がとっても美味しかった!ティーインストラクターのオーナーさんらしいチョイスであらゆる産地の高品質な茶葉のラインナップで素敵です。

私はフレーバーティーよりもベーシックなスタンダードティーが好きなので、このラインナップは嬉しかったです!

そして、PIALは「Princess In Afternoontea Land」ということでLANDらしいお楽しみの時間がありました♪

誰でもお姫様になれるアトラクションという感じかな(笑)

アフタヌーンティーは90分くらいの時間制なので短い時間だけど、異世界にショートトリップできるような楽しい体験が出来ました♪

12月はバトラー付きのアフタヌーンティーもあるそうで、よりお姫様気分が味わえそうですね♪♪♪

◆今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細

PIAL(Princess In Afternoontea Land)

住所:東京都豊島区東池袋1-23-9
​スタック池袋8F
営業時間:
木曜日 13:00~17:30
金・土・日 12:00~17:00
座席数:12席

PIALの公式HPはこちら>>