<溜池山王>ザ・キャピトルホテル東急 ラウンジORIGAMIアフタヌーンティーレポート
溜池山王にあるザ・キャピトルホテル東急のラウンジORIGAMIでアフタヌーンティーをしてきました。
ザ・キャピトルホテル東急のシェフパティシエはジャパンケーキショートップオブパティシエで優勝経験のある安里哲也シェフ。
アフタヌーンティーでもその安里シェフのスイーツがいただけるのでとても楽しみにして行ってきました。
目次
◆ザ・キャピトルホテル 東急ラウンジORIGAMI基本情報
<場所>
東京 溜池山王
ザ・キャピトルホテル 東急3F
ラウンジORIGAMI
<最寄駅>
東京メトロ
・千代田線、丸の内線 国会議事堂前駅 6番出口直結
・南北線、銀座線 溜池山王駅 6番出口直結
◆ザ・キャピトルホテル東急ORIGAMI アフタヌーンティー情報
< アフタヌーンティー提供時間>
14:00~20:00(L.O)
<アフタヌーンティーセットの価格>
アフタヌーンティーセット“Capitol Grace”¥4,500(税・サ込)
2019年現在は¥5,500(税・サ込)
<アフタヌーンティーの予約>
電話: 03-3503-0872
◆ザ・キャピトルホテル東急ORIGAMIのアフタヌーンティーのティーフード
<一の重>シェフパティシエ安里が彩るプティフール
- 苺のプリン
- 苺のエクレア
- 苺とバニラのムースを重ねたプチガトー
- オリジナルサバラン
- 本日のプチフール
<二の重>セイボリー
- 薄焼き卵で包んだ海老とアボカドのサラダ仕立て
- ORIGAMIで人気のポテトサラダ
- 萬幻豚ポークジンジャー
- スモークサーモンで包み込んだライスサラダ
- ORIGAMI定番のチキンバスケットをアレンジして
- ビーツと帆立貝のタルタル仕立て
- チェダーチーズとグリエールチーズのサンドウィッチ
- ライ麦パンとツナのサンドウィッチ
- 胡瓜とトマトのサンドウィッチ
<別皿>
- プレーンスコーン
- レーズンスコーン
- メープルシロップ
- ブルーベリージャム
- いちご
◆ザ・キャピトルホテル東急ORIGAMIのアフタヌーンティーの紅茶
<紅茶のおかわり>
自由、種類を変えてもOK
<紅茶のサービススタイル>
ポットサービス
<選べる紅茶の種類>
- ダージリン
- アッサム
- アールグレイ
- アイスティー
- ローズペコ
- 森いちごのルイボスティー
- フラワリーオレンジ
- カモミール
- レモンミント
- ワイルドベリー
- ファインフィール
◆ザ・キャピトルホテル東急ORIGAMIのアフタヌーンティーのティーウェア
◆ザ・キャピトルホテル東急ORIGAMIの感想
全体的にとても上質なアフタヌーンティーというイメージでした。
お重のアフタヌーンティーはパレスホテルやブルガリでも経験しているけどお重が風呂敷に包まれて出てきたのはここが初めてでした。
メニューが可愛いイラスト付きだったのも気分が上がりましたし、ティーウェアが大倉陶園のものだったのも素敵でした。
そして、ティ―フードも紅茶もとっても美味しいアフタヌーンティーでした。
ホテルのアフタヌーンティーはティーフードが美味しいところは多いものですが、紅茶がここまで美味しいのは、紅茶好きにとってはとても嬉しいこと。
あんまり美味しいのでどこの紅茶なのかを伺ったら、インド政府認定の紅茶鑑定士サンジャイ・カプール氏がセレクトした紅茶を使っているとのこと。
サンジャイ・カプール氏の紅茶はインド政府が各国の要人に送る紅茶として知られ、アメリカの雑誌「TIME」でも世界一美味しい紅茶として紹介されたこともある紅茶です。
ラウンジORIGAMIでは私が好きなフレーバーの付いていないスタンダードな紅茶はダージリンとアッサムしかありませんでしたが、そのどちらもがとっても美味しかったので大変満足できました。
特にダージリンは香り高く、適度な渋みと奥深い甘さを感じることができたので、紅茶が美味しいだけではなく、丁寧にきちんと紅茶を淹れているんだということが伝わってきました。
美味しいティーフードと美味しい紅茶、そしてアフタヌーンティーを楽しめるようにと細部にまで行き届いた心遣いと、感じの良いサービス。
本当に上質なアフタヌーンティーを体験できました。こんな素敵なアフタヌーンティーができるラウンジORIGAMIさんに感謝です。ありがとうございました!
今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細
ザ・キャピトルホテル東急
ラウンジORIGAMI
東京都千代田区永田町2-10-3
TEL. 03-3503-0872
営業時間: 10:00~22:00(L.O.21:30)