＜八王子＞自家焙煎コーヒー専門店 Pappelburg（パペルブルグ）のアフタヌーンティーレポート

中世のヨーロッパにトリップしたような素敵な建物のコーヒー専門店「パペルブルグ」でアフタヌーンティーをしてきました！

おとぎの世界に迷い込んだような、楽しいアフタヌーンティーでした！

※この記事の情報はは2023年3月のものです。

◆Pappelburg（パペルブルグ）の基本情報

Pappelburg（パペルブルグ）は1991年10月に八王子御殿山にオープンした自家焙煎コーヒー専門店。パペルブルクの「パぺル」はドイツ語で「ポプラ」のこと、「ブルグ」は「城」や「館」の意味。今はなき厚木の名店ポプラ館の流れをくむお店だからこの店名だったのですね！

中世南ドイツ騎士の館をモチーフにした建物は、館内外の壁一面にフレスコ画技法でグリム童話の「命の水」が描かれています。店内の装飾品も中世の雰囲気で非日常感をたっぷり楽しめるお店です。

◆パペルブルグのアフタヌーンティー情報

◆パペルブルグのアフタヌーンティーの内容

パペルブルクのアフタヌーンティーは期間が決まった季節限定でないけれど、季節によって内容が変わるそうです。

＜上段＞

• チョコレートケーキ

＜中段＞

• オレンジゼリー
• スコーン

＜下段＞

• サンドウィッチ

◆パペルブルグのアフタヌーンティーの紅茶

＜紅茶のおかわり＞

フリーフロープランはおかわりOK
種類も変えられる

＜紅茶のサービススタイル＞

ポットサービス

＜選べる飲み物の種類＞

◆パペルブルグのティーウェア

ティーカップはいろいろな種類のものが出てきました！

洋食器好きにはたまらない楽しさです！

◆パペルブルグのアフタヌーンティーの感想

パペルブルグはずーっと前から気になっていて、でもなかなか行く機会がなくて、やっと行けたのは去年の秋！その時は大興奮で、なんてファンタジーな世界なんだーって感動してたんですね。

週末の訪問だったので、週末限定のパフェを食べて大満足だったんだけど、
平日にはアフタヌーンティーがあると知って、次はアフタヌーンティーをしに来なければ！と
今回の再訪問につながったんです。

お店の方はアフタヌーンティープレートは1人から2人分という説明でした。たしかに、１人でも食べられる量だなーって思いました。

でもティーフーズが２つずつセットされているから、私たちは２人で１セットをオーダーして、それぞれフリーフローも付けました。

そうすると、アフタヌーンティーは2,300円÷２で1,150円
フリーフローの1,200円を足しても

とっても良心的な価格！

ちょっと少ないなーと思ったら、追加で何か食べ物をオーダーすればいいですしね！

ちなみに、やっぱり私は足りなくて（笑）追加でホットサンドをオーダー。

他にはこんなメニューもありました。

そして、アフタヌーンティーの時間制限がないところも嬉しい！

私たちは15時に訪問して、閉店の19時近くまで、ゆっくり過ごさせてもらいました！

この日は魔女チーム（笑）で行ったから、占いをしてもらったり、魔女グッズを見せてもらったりで大盛り上がり、この館にぴったりな話題と楽しみ方でした♬

ちなみに前回、秋に訪問した時のことは魔女チームの１人がブログにまとめてくれてます。↓

お店は外観も内装もとっても素敵なので、写真もいっぱい撮らせてもらいました！

帰る時間には、外が暗くなってきて、夜のパペルブルクは雰囲気がさらに出ていて素敵でした！

何度も来たくなるお店パペルブルク！私の家からは遠いけど、また訪問したいな！