<恵比寿>ウェスティン東京「ザ・ラウンジ」のアフタヌーンティーレポート
恵比寿のウェスティンでアフタヌーンティーをしてきました。
素敵な空間の中、王道のアフタヌーンティーが楽しめます。
※この記事は2017年5月の情報です。
2018年7月訪問のウェスティンのシトラスアフタヌーンティーの記事はこちら>>
目次
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」の基本情報
<場所>
恵比寿
ウェスティン東京 1F
ロビーラウンジ 「ザ・ラウンジ」
<最寄駅>
・JR山手線・埼京線「恵比寿駅」
東口から「恵比寿スカイウォーク」で約7分
・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」
JR方面出口から「恵比寿スカイウォーク」で約10分
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」のアフタヌーンティー情報
<アフタヌーンティーの提供時間>
クラシカルアフタヌーンティー(土日祝日限定)
12:00~17:00(2時間制)
①12:00~
②14:30~
③17:00~
<アフタヌーンティーの価格>
・クラシカルアフタヌーンティー
¥4,638(税・サービス料込)
<アフタヌーンティーの予約>
03-5423-7287
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」のアフタヌーンティーのティーフード
<上段>
- 赤いベリーのタルト
- クッキー2種
- 赤いベリーのレアチーズケーキ
- チョコレートケーキ
紙袋の中には2種類のクッキーが入っています。
<中段>
- 黒豆と黒蜜の抹茶ブラマンジェ
- ウェスティン シュークリーム
- アーモンドクリームフィナンシェ
<下段>
- サーモンとキュウリのサンドウィッチ
- プチタルトキッシュ
- 生ハムのブリオッシュオープンサンド
<別皿>
- プレーンスコーン
- レーズンとナッツのスコーン
<別皿>
- ガトープラッター
食べられる分だけ、好きなだけ頂けます。
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」のアフタヌーンティーの紅茶
<紅茶のおかわり>
自由、種類を変えてもOK
<紅茶のサービススタイル>
カップサービス
<選べる紅茶の種類>
- ダージリン・セカンド・フラッシュ
- イングリッシュ・ブレックファースト
- セイロンオレンジペコティー
- アールグレイ
- ライチ・レッド・ブラックティー
- 毛尖緑茶(もうせんりょくちゃ)
- ペパーミントリーフ
- カモミール
- アップルハイビスカスティー
- カフェインレス イングリッシュ・ブレックファースト
- クラシカルチャイティー
コーヒーも選べます。
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」のアフタヌーンティーのティーウェア
取り皿はnoritake
ケーキスタンドのプレートはNIKKO(ウェスティンオリジナル)
ティーカップはJINGtea オリジナル
カトラリーはnoritake
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」の内装
◆ウェスティン東京 「ザ・ラウンジ」のアフタヌーンティーの感想
行こう、行こうと思いながら、なかなか行ってなかった、ウェスティン東京のアフタヌーンティーに行ってきました。
ウェスティン東京「ザ・ラウンジ」は私の好きなクラシカルなインテリアでした。
ティーフードはどれも美味しくて、ウェスティンの名物のシュークリームも入っていて大満足でした。
そして、気になったのはチョコレートケーキの切れ目。
これは食べやすいように、わざと切れ目が入っているそうです。
そんな心遣いも素敵ですよね。
さらにおかわりOkは紅茶だけじゃなく、焼き菓子のおかわりが出来る、ガトープラッターがあるのも素敵。
紅茶は英国ブランドのJING Teaでした。
でも私が美味しいと思ったのは「クラシカルチャイティー」でした。
そして、一番嬉しかったのはスコーンとクロテッドクリームがとっても美味しかったこと。
ウェスティンはスコーンにこだわっているそうなので、期待していましたが、期待通りに美味しいスコーンでした。
クロテッドクリームは「北海道クロテッドクリーム」というもので、私は初めていただいたのですがコーンウォルのロッダ社のクロテッドクリームに似ていてとっても美味しかったです。
このクロテッドクリームのパッケージには「by the westin tokyo」と書いてあったのできっとウェスティンのオリジナルですよね。
スコーンに対する気合が感じられますよね!
スコーン好きにはぜひ行っていただきたいアフタヌーンティーでした!
◆今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細
ウェスティンホテル東京
1階 ザ・ラウンジ
住所:東京都目黒区三田1-4-1(恵比寿ガーデンプレイス内)
TEL:03-5423-7287
営業時間:10:00 ~ 22:30
座席:87席(全席禁煙)
個室:なし
ドレスコード:なし
サービス料:13%