<丸の内>「三菱一号館美術館café1894」和のアフタヌーンティーレポート
三菱一号館美術館に併設されているカフェ「café 1894」で久しぶりにアフタヌーンティーをしてきました。
今回は和テイストのティーフードのアフタヌーンティーです。
※この記事は2018年9月の情報です。
目次
◆三菱一号館美術館 Café1894の基本情報
<場所>
東京丸の内
三菱一号館美術館 1F
<最寄駅>
・JR山の手線「東京駅」
丸の内南口より徒歩5分
・JR山の手線「有楽町駅」
国際フォーラム口より徒歩6分
・東京メトロ千代田線「二重橋前」駅
1番出口より徒歩3分
・都営三田線「日比谷」駅
B7出口より徒歩3分
◆三菱一号館美術館 Café1894のアフタヌーンティー情報
<アフタヌーンティーの提供時間>
1部14:30~16:30、2部15:30~17:30
和のアフタヌーンティーの提供期間
2018年9月18日(月)~10月15日(月)
<アフタヌーンティーの価格>
・和のアフタヌーンティー
¥3,672(税込)
<アフタヌーンティーの予約>
03-3212-7156
◆三菱一号館美術館 Café1894 和のアフタヌーンティーのティーフード
<アシェットデセール>
- 和栗のモンブラン
- ほうじ茶と黒蜜のあんみつ
- 抹茶のレアチーズ
<上段>
- 胡麻のガナッシュ
- 南瓜のプチタルト
- ラズベリーマカロン
<中段>
- スコーン
- 無花果のコンフィチュール
- パエショコラ柚子
- ムラング カシス
<下段>
- スモークサーモンとクリームチーズのサンドウィッチ
- ジャンボンブールのサンドウィッチ
- 生ハムときのこのケークサレ
- 合鴨胸肉のローストと洋梨のピクルス
- 紫人参と南瓜のセイボリータルト
※ジャンボンブールとはハムとバターのこと
◆三菱一号館美術館 Café1894 和のアフタヌーンティーの紅茶
<紅茶のおかわり>
自由、種類を変えてもOK
<紅茶のサービススタイル>
ポットサービス
<選べる紅茶の種類>
BLACK TEA
- オーガニック ダージリンエステイト
- オーガニック アールグレイ
- オレンジドルチェ
- ボンベイチャイ
- 抹茶エメラルド
- アーモンドスパイス
- 本日の紅茶(この日はハイビスカスティー)
GREEN TEA
- チェリーレモングリーンティー
マラケシュ ミントグリーンティー
ホワイトオーチャード
HERBAL INFUSION
- アールグレイデカフェ
- カモミールシトラス
- ジンジャーツイスト
COFEE & JUICE
- コーヒー
- エスプレッソ
- オレンジジュース
- グレープフルーツジュース
- アップルジュース
- アイスティー
◆三菱一号館美術館 Café1894 和のアフタヌーンティーのティーウェア
◆三菱一号館美術館 Café1894 和のアフタヌーンティーの感想
約一年ぶりに三菱一号館美術館 Café1894のアフタヌーンティーに行くことが出来ました。
ここは美術館の展示替えの期間だけアフタヌーンティーが開催されます。
期間が短い上に、一日のアフタヌーンティーの数も限られているので、なかなか予約が取れないんですよね。
今回はアフタヌーンティー仲間のEちゃんが予約をしてくれたので、久しぶりに行くことが出来ました!
今回は和がテーマのアフタヌーンティー。
秋の食材は和テイストがよく合いますもんね!秋に和のアフタヌーンティーって素敵です。
前回もティーフードが美味しいなと思っていたら、今回もやっぱり美味しかったです。
一番印象に残ったのは「ほうじ茶と黒蜜のあんみつ」
ほうじ茶味の寒天がとっても美味しかった!!!
あと、和栗のモンブランもめっちゃ美味しかった!あんまり美味しかったからちびちび食べてしまいました。
今回はお席に恵まれて窓際だったので、素敵な写真が撮れて嬉しかったです。
ティーカップがアンブロシアでなくなってしまったのが残念~と思っていたら、最後にコーヒーをオーダーした時に出てきました。
和栗のモンブランに合う紅茶がなかったので、コーヒーを頼んだおかげでアンブロシアちゃんと再会出来ました。
以前より紅茶の種類が少なくなってしまったのが、ちょっと残念。
こってり系のスイーツに合うアッサムやディンブラがあったらよかったのになと思ってしまいました。
でも、素敵な空間でアフタヌーンティーが出来て幸せなひと時でした。
予約をしてくれたアフタヌーンティー仲間のEちゃんに感謝です♥
◆今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細
三菱一号館美術館 Café1894
住所:東京都千代田区丸の内2-6-2
TEL: 03-3212-7156
営業時間:11:00~23:00(L.O22:00)
定休日:1月1日
座席数:94席