＜紀尾井町＞La Maison Kioi（ラ・メゾン・キオイ）2021いちごアフタヌーンティーレポート
赤坂プリンス クラシックハウスのレストラン「ラ・メゾン・キオイ」でいちごのアフタヌーンティー「クラシックアフタヌーンティー”ストロベリー”」に行ってきました！
いろいろな種類のイチゴが楽しめる贅沢なアフタヌーンティーでした♪
※この記事の情報はは2021年2月のものです。
2022年のストロベリーアフタヌーンティーの記事はこちら↓
目次
◆La Maison Kioi（ラ・メゾン・キオイ）の基本情報
＜場所＞
東京 紀尾井町
東京ガーデンテラス紀尾井町内
赤坂プリンス クラシックハウス １Ｆ
＜最寄駅＞
・東京メトロ 南北線・有楽町線・半蔵門線
「永田町駅」9a出口から徒歩3分
・東京メトロ 銀座線・丸の内線
「赤坂見附駅」D出口から徒歩5分
ラ・メゾン・キオイは結婚式場＆レストランとして営業している「赤坂プリンスクラシックハウス」の１Fにあるレストラン。
赤坂プリンスクラシックハウスは赤坂プリンスの旧館として使われていた建物で、もともとは「李王家東京邸」として1930年に建てられたチューダー様式の洋館です。
本物のお姫様が暮らしていた洋館でアフタヌーンティーを頂けるなんて、姫好き、洋館好きの私にとっては夢のようなアフタヌーンティースポットです。
◆ラ・メゾン・キオイのアフタヌーンティー情報
アフタヌーンティーの提供時間
平日 11:30～16:00（Ｌ.Ｏ）
土日祝 11:00～16:00（Ｌ.Ｏ）
クラシックアフタヌーンティー”ストロベリー”の提供期間
2021年1月23日 ~4月20日
アフタヌーンティーの価格
・クラシックアフタヌーンティー”ストロベリー”
￥4,950（税・サービス料込）
アフタヌーンティーの最少人数
1人
アフタヌーンティーの予約
03-6261-1153
◆ラ・メゾン・キオイ 2021いちごのアフタヌーンティーのティーフード
＜上段＞
- いちごのパンナコッタ
- いちごのシュー
- 厳選いちごとショコラブラン
こちらは福岡県産のいちご「あまおう」が使われています。
こちらのいちごは群馬県産「やよいひめ」。
こちらのいちごは奈良県産「ことか」。
＜中段＞
- ピスタチオフレジェ
- タルトフレーズ
- マカロンフレーズ
いちごは栃木県産「とちおとめ」。
いちごは静岡県産「紅ほっぺ」。
＜下段＞
- いちごと生ハム
- カリフラワーのムース
- 玉子とハムのサンドイッチ
いちごは静岡県産「きらぴ香」。
＜別皿＞
- アップルパイ(メイプルカスタードソース)
＜アラカルト＞
- トリュフポテト
こちらはアラカルトでオーダーしたトリュフポテトのフレンチフライ
ラメゾンキオイのフレンチフライはプレーンとトリュフがあって通常は900円なのですが、アフタヌーンティーに追加でオーダーすると600円で頼めます。
甘いものをずっと食べていると、つらくなってくることもあるけれど、ラメゾンキオイはこのポテトがあるから、安心して甘いものを食べられます（笑）
◆ラ・メゾン・キオイ 2021いちごのアフタヌーンティーの紅茶
＜紅茶のおかわり＞
おかわりOK
種類も変えられる
＜紅茶のサービススタイル＞
ポットサービス
＜選べる紅茶の種類＞
クラシックティー
- ダージリン
- ディンブラ
フレーバーティー
- アールグレイ
- ストロベリー＆バニラ
- アップル・ミニョン
その他のお茶
- ジンジャーツイスト
- オーガニックアフリカンネクター
- オリエンタルビューティー
- ジャスミン
その他の飲み物
- エスプレッソ
- シングルオリジンコーヒー エチオピア
- デカフェ
- オレンジジュース
- グレープフルーツジュース
- ジンジャーエール
◆ラ・メゾン・キオイのアフタヌーンティーのティーウェア
◆ラ・メゾン・キオイ2021いちごのアフタヌーンティーの感想
久しぶりのラ・メゾン・キオイのアフタヌーンティー♪
前回は2019年のクリスマスアフタヌーンティーだったから約１年ぶりです。
いちごのアフタヌーンティーだからとワクワクでお出かけしたら、なんと！アップルパイが復活していました！！！
これはノーチェックだったので嬉しいサプライズでした！
ラ・メゾン・キオイのアフタヌーンティーが始まったころはスコーンの代わりにアップルパイが提供されていたのだけど、しばらくしたら、アップルパイではなく、スコーンが提供されるようになったんですよね。
アフタヌーンティーの王道はスコーンだから、それはそれでいいのだけれど、スイーツ好きの私としては、アップルパイのほうが嬉しいのが本音だったので、今回久しぶりに訪問してアップルパイが復活していたのが嬉しかったんです！！！
そして、いちごのアフタヌーンティーもとても豪華でした！
あまおう、やよいひめ、ことか、とちおとめ、紅ほっぺ、きらぴ香と
なんと６種類もの苺が楽しめちゃいました！！！
6種類もの苺が味わえるアフタヌーンティーってなかなかないから、とっても嬉しかった！
とは言え、それぞれ苺単品ではないので、いちごの違いが明確に分かるほどの舌をもっていない私は、どれも美味しい美味しいと食べるだけなんだけど
それでも、きっとシェフはお料理やスイーツに合わせて苺を選んで合わせてくれているのだと思うと、とっても贅沢だと思って嬉しかったのです。
苺のスイーツは予想通りどれも美味しかったけど、しいてあげるなら今回はやよいひめを使った苺のシューが印象に残りました。やよいひめの甘さとクリームの酸味がとってもマッチしていて、たまらない美味しさでした。
そして、セイボリーのいちごと生ハムも美味しかった！こちらは「きらぴ香」という苺。
初めて聞く苺の品種だったので調べてみたら、2015年に公表された品種で、「紅ほっぺ」をベースにして17年かけて開発されたそうです。
「きらぴ香」は「紅ほっぺ」よりも甘みがあり香りがよりフルーティーになっているそう！
甘みが強いからか、生ハムとの相性もとっても良かったです！
紅茶もいろいろ飲みました。今回はメニューに紅茶とティーフードのおすすめマリージュが２つ載っていたんです！
1つはアップルパイとアップル・ミニョン
アップル・ミニョンはラ・メゾン・キオイのアップルパイに合うように作られたオリジナルのフレーバーティーで、ドライアップルとシナモンスパイスが使われた紅茶。
フレーバーティーだけど、優しい香りと味わいで、おすすめの通り、アップルパイと合わせてみたら、本当にいい組み合わせでした。
もうひとつのおすすめは、あまおうのパンナコッタとオーガニックアフリカンネクター
こちらは残念ながら合わせるのを忘れてしまったんですよね。。。
ああ、試してみたかった。私はディンブラと合わせてしまいました。。。
でもディンブラとパンナコッタも相性がよかったので、まいっか！！！
個室だった前回に引き続き、お席運もよくて、今回はあこがれていた、奥のサンルームのお席！！！
この席に座りたいと思いながら、なかなかこちらの席にならなかったので、とっても嬉しかったです♪
たっぷり姫気分を味わえて今回も楽しいアフタヌーンティーでした！！！
◆今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細
La Maison Kioi（ラ・メゾン・キオイ）
住所：東京都千代田区紀尾井町1-2
東京ガーデンテラス紀尾井町内
赤坂プリンスクラシックハウス 1F
TEL：03-6261-1153
営業時間：11:30 ～ 21：00
※営業時間はコロナウイルスの影響により変更している可能性があります。
座席数：182席（室内96席、テラス36席、バー50席）
La Maison Kioi（ラ・メゾン・キオイ）の公式HPはこちら＞＞
