<紀尾井町>赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi(ラ・メゾン・キオイ)アフタヌーンティーティーレポート

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赤坂プリンスの旧館だった建物が赤坂プリンスクラシックハウスという名前になって2016年7月にオープン。

ここはホテルではなく 結婚式場とレストランになっていて、そのレストランのほうで

アフタヌーンティーが出来ると聞いて早速行ってきました。

※この記事は2016年12月の情報です。

新しい建物では醸し出せない素敵な雰囲気の中でアフタヌーンティーが楽しめます。
新しい建物では醸し出せない素敵な雰囲気の中でアフタヌーンティーが楽しめます。

<場所>

東京 紀尾井町
東京ガーデンテラス紀尾井町内
赤坂プリンス クラシックハウス 1F
La Maison Kioi(ラ・メゾン・キオイ)

<最寄駅>

・東京メトロ
南北線・有楽町線・半蔵門線
永田町駅 9a出口より徒歩1分

銀座線・丸の内線
赤坂見附駅 D出口より徒歩3分

◆赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi のアフタヌーンティー情報


2人分のアフタヌーンティーセット
2人分のアフタヌーンティーセット

<アフタヌーンティーの提供時間>

14:00~16:00(ラストオーダー)

<アフタヌーンティーの価格>

・アフタヌーンティーセット(紅茶のおかわりなし)
¥3,630(税サ込)

¥3,850(税サ込)

・アフタヌーンティーセット(紅茶のおかわりOK)
¥4,235(税サ込)

¥4,950(税サ込)

<アフタヌーンティーの予約>

TEL:03-6261-1153

少しお得なWEB予約はこちら>>

◆赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi アフタヌーンティーのティーフード

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<上段>

・タルトオフリュイ
・シューアラクレーム
・マドレーヌ
・カシスマカロン
・ケーキオフリュイ
・オペラ

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<中段>

・アップルパイ

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<下段>

・サーモンとディルのサンドウィッチ
・キュウリとセルフィーユのサンドウィッチ
・チェダーチーズのサンドウィッチ

◆赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi アフタヌーンティーの紅茶

こちらはディンブラ
こちらはディンブラ
ミルクティーにしたディンブラ
ミルクティーにしたディンブラ

<紅茶のおかわり>

おかわりOK
種類も変えられる

※おかわり無しのプランもあります。

<紅茶のサービススタイル>

ポットサービス

<選べる紅茶の種類>

・ディンブラ
・ダージリン

・アールグレイ
・ジャスミン

・カモミール
・フレッシュミント
・オリエンタルビューティー
・カカオミント
・ローズヒップ

・エスプレッソ
・コーヒー
・デカフェ

こちらはダージリン
こちらはダージリン

◆赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi アフタヌーンティーのティーウェア

VISTA ALEGRE(ヴィスタ・アレグレ)
VISTA ALEGRE(ヴィスタ・アレグレ)

◆赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi アフタヌーンティーの感想

建物の南側。どこから見ても素敵な建物です。
建物の南側。どこから見ても素敵な建物です。
この丸い窓のあるところがサンルーム。こちらでアフタヌーンティーが楽しめます。
この丸い窓のあるところがサンルーム。こちらでアフタヌーンティーが楽しめます。
サンルームの内側
サンルームの内側
サンルームの素敵な天井
サンルームの素敵な天井
窓際の席
窓際の席
エントランス
エントランス
待合室には暖炉も
待合室には暖炉も
熱々なアップルパイは後から運ばれるので、2段目が空いています。
熱々なアップルパイは後から運ばれるので、2段目が空いています。
アップルパイにはクレームアングレーズも付いてきます。
アップルパイにはクレームアングレーズも付いてきます。
赤坂プリンス クラシックハウス La Maison KioiはTOKYOガーデンテラスの一角にあります。
赤坂プリンス クラシックハウス La Maison KioiはTOKYOガーデンテラスの一角にあります。
入り口には赤坂プリンスの旧館だった名残がありました。
入り口には赤坂プリンスの旧館だった名残がありました。
赤坂プリンス跡地には紀尾井町タワーが建っています。
赤坂プリンス跡地には紀尾井町タワーが建っています。
紀尾井町タワー側から見た赤坂プリンス クラシックハウス。裏側から見ると4階建てなんですね。
紀尾井町タワー側から見た赤坂プリンス クラシックハウス。裏側から見ると4階建てなんですね。
こんな素晴らしい建物でアフタヌーンティーが出来るなんて!至福の時でした。
こんな素晴らしい建物でアフタヌーンティーが出来るなんて!至福の時でした。

◆赤坂プリンス クラシックハウス La Maison Kioi アフタヌーンティーの感想

赤坂プリンスの旧館だった建物が赤坂プリンスクラシックハウスという名前になって2016年7月にオープンしていました。ここはホテルではなくて結婚式場とレストランとしての営業だそうです。
そのレストランLa Maison Kioi(ラ・メゾン・キオイ)でアフタヌーンティーが出来ると聞いて行ってきました。

1930年に建てられた旧館はもともとは「旧李王家東京邸」でした。
駒場の前田侯爵邸と同じチューダー様式ですね。

洋館好きにはたまらない建物で、外装、内装ともにとても贅沢な造りでした。

ダイニングがレストランになっていて、サンルームがカフェとして使われていました。
私たちはアフタヌーンティーティーだったのでカフェとして使われているサンルームに通されました。

サンルームの廻り縁がとっても凝っていたので感動して、廻り縁も写真を撮ってしまいました。

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肝心のアフタヌーンティーはというと、なんとスコーンの代わりにアップルパイが出てくるという一風変わったものでした。

お店の方に伺ったところ、最初はスコーンを出していたそうなのですが、最近アップルパイに変えたところ、とても好評なのでしばらくはスコーンの代わりにアップルパイを提供するそうです。

スコーンの代わりにアップルパイが出てくるアフタヌーンティーは初めてでした。なんだか得した気分♪熱々のアップルパイはとても美味しかったです。

上段のケーキはどれもフランスのケーキでした。

ケーキオフリュイは洋酒が効きすぎていて、お酒が苦手な私は食べられませんでしたが、他のケーキはどれもとっても美味しかったです。

紅茶はスタンダードな紅茶がディンブラとダージリンしかないのがちょっと残念でした。

ウバやアッサムもあると嬉しいなと思ってしまいました。

紅茶は上海の紅茶ブランドThe Bund Tea Company(ザ・バンド・ティーカンパニー)のものでした。

そしてティーウェアはポルトガルのVISTA ALEGRE(ヴィスタ・アレグレ)このティーウェアをアフタヌーンティーで使ったのは初めて!

赤坂プリンスクラシックハウスの形をした金彩が入ったプレートもVISTA ALEGREのものでした。

アフタヌーンティーは全体的に高級感あふれるもので、これで税込み3,630円は結構お得だと思いました。

※現在はおかわりOKのアフタヌーンティーが4,950円、おかわりなしのアフタヌーンティーが3,850円に変更になりました。

 

またアフタヌーンティーもしたいけど、ダイニングルームにも入ってみたいので次はお食事をしに来ようと思ってしまいました!

とにかく、こんな素敵な建物なので、何度でも訪れたいと思わせてくれました。

◆今回アフタヌーンティーに訪れたお店の詳細

La Maison Kioi(ラ・メゾン・キオイ)

住所:東京都千代田区紀尾井町1-2
東京ガーデンテラス紀尾井町内
赤坂プリンスクラシックハウス 1F

TEL:03-6261-1153

営業時間:11:00 ~ 24:00
ランチ11:00~14:30
カフェ11:00~17:30
ディナー17:30~22:00
バー18:00~24:00

赤坂プリンスクラシックハウス「ラ・メゾン・キオイ」の公式HPはこちら>>

少しお得になるアフタヌーンティーの予約はこちら>>