ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方とちょっとしたコツ

teabag howtomake image

 

ティーバッグの紅茶はちょっとの工夫でグンと美味しい紅茶になります。

正しい入れ方をすると紅茶の香りが倍増し、奥行きのある美味しさの紅茶が出来上がります。

昔からある長方形のティーバックから、リプトンなどのピラミッド型のティーバッグ、
マリアージュフレールのようなガーゼのティーバッグなど
すべてのティーバッグで美味しく紅茶を入れられるコツを紹介します。

ティーバッグにはいろいろな形や種類があります。
ティーバッグにはいろいろな形や種類があります。

美味しい紅茶のためにはティーバッグの形状も大切です。

昔からある封筒のような形のティーバッグよりも

ピラミッド型のティーバッグのほうが美味しい紅茶を入れられます。

これからティーバッグの紅茶を購入しようと思っている方はティーバッグの形にも注目してみてくださいね。

ティーバッグの形や種類についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

◆ティーバッグで美味しい紅茶を入れるコツ

ティーバッグで美味しい紅茶を入れるためのコツは5つあります。

どれも簡単なので、しっかり覚えておいてくださいね。

 

ティーバッグで美味しい紅茶を入れるコツ
  • 必ず熱湯を使う
  • ティーバッグの形を整える
  • お湯を入れてからティーバッグを入れる
  • 蓋をして、しっかり蒸らす
  • ティーバッグはそっと取り出す

これを守れば、ティーバッグでも美味しい紅茶が入れられます!

それでは、ティーバッグの美味しい紅茶の入れ方を順を追って説明しますね。

◆ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方①
お湯を沸かす

美味しい紅茶のためには、酸素のたくさん入った新鮮なお水がいいので、水道水が一番向いています。
ミネラルウォーターやペットボトルのお水を使う場合は、よく振って酸素を含ませておきましょう。

そして、お湯はしっかり沸騰させます。500円玉くらいの大きな泡がボコボコでるくらいまでしっかり沸騰させましょう。

紅茶を入れるときのお湯はこれくらい沸騰したお湯を使います。
紅茶を入れるときのお湯はこれくらい沸騰したお湯を使います。

ちなみに電子レンジでチンしてお湯を沸かすのはダメです。

電子レンジで沸かしたお湯にティーバッグを入れると熱湯が飛び散ってしまって危険です。
チンする前にティーバッグを入れればお湯は飛び散らないけど、渋くて美味しくない紅茶になってしまいます。

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方②
ティーバッグの形を整える

美味しい紅茶が出来るためにはジャンピングという茶葉の動きが大切です。

ぺちゃんこになっているティーバッグでは茶葉が素早くジャンピングが出来ないので、形を整えておきます。

ティーバッグはこのようにぺちゃんこになっていることが多いです。ジャンピングをしやすくするためにしっかり形を整えておきましょう。
ティーバッグはこのようにぺちゃんこになっていることが多いです。ジャンピングをしやすくするためにしっかり形を整えておきましょう。
タグの糸は2か所でとまっていたら、タグに近い1箇所だけをティーバッグから外しておきます。もう1箇所とまっているのは、ティーポットで紅茶を入れるときのためです。
タグの糸は2か所でとまっていたら、タグに近い1箇所だけをティーバッグから外しておきます。もう1箇所とまっているのは、ティーポットで紅茶を入れるときのためです。
長方形のティーバッグは指ではじくとジャンピング用の隙間ができやすいです。
長方形のティーバッグは指ではじくとジャンピング用の隙間ができやすいです。
ほんのちょっとの違いだけど、この隙間が美味しい紅茶を作ってくれるのです。
ほんのちょっとの違いだけど、この隙間が美味しい紅茶を作ってくれるのです。

 

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方③
カップを温める

紅茶は95℃以上の温度のお湯だときちんと抽出できます。
なるべくお湯を冷まさないためにカップを温めておきます。

カップをしっかり温めておきます。
カップをしっかり温めておきます。
しっかり温まったらお湯を捨てましょう。
しっかり温まったらお湯を捨てましょう。

 

ここでポイント。

お湯を沸騰させるのは、紅茶を適切な温度の95℃で抽出させるためです。

美味しい紅茶のためには沸騰が足りないお湯でも、沸騰しすぎたお湯でもダメなので、

カップを温めるときは、沸騰する前のお湯を使うのがコツです。

小さな泡が出たくらいのお湯でカップを温め、もう一度火にかけ、きちんと沸騰したらすぐに、温まったカップにお湯を注ぐというのが美味しい紅茶のためのポイントです。

 

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方④
カップにお湯を注ぐ

お湯の分量は茶葉の量によって変わります。

ティーバッグは通常2gの茶葉が入っていますので
お湯の量はティーカップ1杯分(140cc~150ccくらい)が適量です。

マグカップは300cc以上のものが一般的なのでマグカップを使うときはお湯を少なめに入れてください。

もしくはティーバッグ2個をいれるとマグカップでもちょうどよい濃さの紅茶を入れられます。

マグカップ1杯分ならティーバッグ2つがちょうどよいです。
マグカップ1杯分ならティーバッグ2つがちょうどよいです。

 

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方⑤
ティーバッグをそっと入れる

お湯を入れたカップにティーバッグをそっと入れましょう。

ティーバッグより先にお湯を入れるのは
ティーバッグが風船のように膨らんで浮いてしまわないためです。

ティーバッグをカップに入れてからお湯を注ぐと、このようにティーバッグが膨らんでしまうことが多いです。
ティーバッグをカップに入れてからお湯を注ぐと、このようにティーバッグが膨らんでしまうことが多いです。
お湯を先に入れれば、ティーバッグはしっかり沈み、しっかり蒸らすことが出来ます。
お湯を先に入れれば、ティーバッグはしっかり沈み、しっかり蒸らすことが出来ます。

 

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方⑥
蓋をしてしっかり蒸らす

紅茶は蒸らさないと美味しい紅茶が抽出されないので、必ず蓋をして蒸らしましょう。

この蓋は100均で購入したシリコンの蓋です。
この蓋は100均で購入したシリコンの蓋です。
専用の蓋じゃなく、ソーサーを蓋にしても大丈夫です。
専用の蓋じゃなく、ソーサーを蓋にしても大丈夫です。
ソーサーがなければ紙ナプキンでもいいので、蓋をして蒸らしましょう。
ソーサーがなければ紙ナプキンでもいいので、蓋をして蒸らしましょう。

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方⑦
蒸らし時間はきっちり計る

ティーバッグの紅茶は1分間の蒸らし時間が基本です。

短すぎても長すぎても美味しい紅茶にならないので、時間はきちんと計りましょう。

でも中には蒸らし時間がもっと長いティーバッグもあるので、パッケージに書いてある蒸らし時間を確認しておいてくださいね。

蒸らし時間の違いは茶葉の大きさの違いです。

茶葉が小さければ短い蒸らし時間で抽出でき
茶葉が大きければ蒸らし時間を長くしないときちんと抽出できないのです。

ミルクティーとして紅茶を飲むときは、目安の時間より30秒ほど長く蒸らすと
ミルクティーに適したちょっと濃い目の紅茶に仕上がります。

時間はタイマーを使ってちゃんと計りましょう。スマホのタイマーでも計れますね。
時間はタイマーを使ってちゃんと計りましょう。スマホのタイマーでも計れますね。

 

ティーバッグの紅茶の美味しい入れ方⑧
ティーバッグをそっと取り出す

適切な蒸らし時間になったら、ティーバッグをそっと取り出します。

この時、茶葉が均一になるように、2~3回軽くゆすってからティーバッグを取り出します。

ティーバッグに茶液が含まれていても、それをスプーンなどを使って押し出したりしては行けません。
無理に茶液を出そうとすると紅茶の渋みが出て美味しくない紅茶になってしまいます。

最後の一滴が落ちるまで、ティーバッグを振らずに待ちましょう。

ティーバッグできちんと淹れられた紅茶はこのように均一になっていないです。
ティーバッグできちんと淹れられた紅茶はこのように均一になっていないです。
ゆっくり2~3回ゆすってから持ち上げ、茶液がきちんと落ちるまでしばらくティーバッグをそのまま持っています。
ゆっくり2~3回ゆすってから持ち上げ、茶液がきちんと落ちるまでしばらくティーバッグをそのまま持っています。

 

美味しい紅茶の出来上がり

もう茶液が落ちてこないなと思ったら、美味しい紅茶の出来上がりです。

teabag howtomake21

いかがでしたか?

ちょっと手間はかかるけど、この方法なら、ティーバッグの紅茶でも香り立ちがよく、奥行きのある美味しさの紅茶を入れることが出来ます。

次にティーバッグで紅茶を飲む機会があったらぜひ、お試ししてくださいね。