水出し紅茶におすすめ!オシャレで機能的なガラスポット容器はコレ!
お気に入りの紅茶道具はいろいろあるけれど、10回以上リピートしているアイテムはあまりありません。
自分用にはもちろん、友達へのプレゼントとしても何度も購入しているのが水出し紅茶を簡単に作れるHARIOのハリオフィルターインボトル。
今日はそんな大のお気に入りの紅茶道具ハリオフィルターインボトルを紹介します。
◆ハリオフィルターインボトルとは?
耐熱ガラスメーカーのHARIO(ハリオ)から出ている、ワイン型のガラス製のボトル。
水出し紅茶を作るために考案されたので、蓋の部分に茶こしが付いているのです。
2013年にグッドデザイン賞も受賞しています。
ハリオフィルターインボトルは水出し紅茶以外にフレーバーウォーター、ハーブウォーター、モルドワインティーや出汁を作るときにも便利です。
◆ハリオフィルターインボトルをおすすめする理由
おすすめポイント①茶こし付きのボトル
一番のおすすめポイントはこの商品の名前にもなっているフィルターの部分。
ハリオフィルターインボトルは蓋に茶こしが付いているのでリーフティーで水出し紅茶を作るときにとっても便利。もちろん紅茶だけじゃなく緑茶の水出しにも適しています。
水出し紅茶を作るときはティーバッグの紅茶が便利だけれど、このハリオフィルターインボトルがあれば、リーフティーでも簡単に水出し紅茶を作れます。
フィルターの部分に茶葉を入れるのではなく、ボトル本体に茶葉を入れるところが素晴らしいアイデアなんです。
茶葉が十分に広がるスペースがあるから、茶液の抽出がスムーズに進み、美味しいお茶が作れます。
茶葉の量など水出し紅茶の詳しい作り方はこちらの記事を参考にしてくださいね。
おすすめポイント②デザインがいい
テーブルの上に置いても違和感がないところが素晴らしいです。
おすすめポイント③使い勝手がいい
ハリオフィルターインボトルは取っ手がないから冷蔵庫のドアポケットに入れても邪魔になりません。
そして、蓋がぴったり閉まるので、横に倒しても大丈夫なんです。
◆ハリオフィルターインボトルはお手入れも簡単
ハリオフィルターインボトルのボトル部分はガラス製。
ガラスは臭い移りがないところもいいですよね。
そして口が広いから洗いやすいところもお気に入りです。
シリコン部分についた茶渋のとり方
ハリオフィルターインボトルはしばらく使っていると、蓋のシリコンの部分に茶渋がこびりついてしまうことがあります。
毎回きれいに洗っていても、汚れがこびりついてしまうんですよね。
シリコンは漂白剤を使えるので、漂白剤で汚れを落としてもいいのですが
私は、あんまり漂白剤を使うのが好きではないので、重曹を使って汚れを落としています。
やり方はとても簡単。
洗面器に水を入れ、重曹を溶かし、そこの蓋を入れるだけです。
重曹なら長く入れていても大丈夫なので、一晩くらい付けておきます。
そうすると、汚れが浮かび上がってくるので、スポンジで洗うだけでキレイに茶渋がとれます。
漂白剤を使いたくないという方はぜひ試してみてくださいね。
それから、フィルターの部分だけの別売りもあるので、フィルターの網目の茶渋がどうしても取れなくて、気になるときはフィルターだけ購入しています。
◆ハリオフィルターインボトルの仲間
フィルターインボトル ミニ (300ml)
こちらは小さいタイプのフィルターインボトル。
公式サイトにはパーソナル用として紹介されていました。
私はティーシロップの保管用にも便利だなと思いました。
HARIO (ハリオ) クッキングボトル (300ml)
小さいサイズはドレッシングを作るときに便利だと思ったら、メモリ付きタイプもありました。
フィルターインボトル・エーヌ (800ml)
フィルターインボトルの形はボルドーワインの瓶がモデルになっていますが、
こちらはシャンパンの瓶の形を模しています。
容量はフィルターインボトルよりも少し多い800mlです。
カークボトル (1200ml)
こちらは1200ml入る大容量のボトル。
ホームパーティーの時などお客様が大勢の時に便利。
本体部分がプラスチックで出来ているのは、容量が多いから軽くするためなのかなと思います。
いかがでしたか?オシャレで使い勝手もよいアイテムは本当に優秀ですよね。
私は自分で使って、とっても良かったので、お友達にもプレゼントしていたら、お友達も気に入ってくれて、そのお友達もプレゼントに使っていると聞いて嬉しくなりました。
自分のお気に入りのものが喜ばれ、さらに広がっているなんて素敵なことですよね!
ハリオフィルターインボトルのカラーは基本はレッドとオリーブグリーンですが
限定カラーもたくさん出ているので、いろいろ探してみるとお気に入りのものが見つかるかも。
可愛いものが好きな子にはピンク、スタイリッシュなものが好きな子にはブラックを選んで送ったりしています。