<紅茶道具>マリー・アントワネットゆかりのティーカップ

<紅茶道具>マリー・アントワネットゆかりのティーカップ

紅茶好きの方はマリー・アントワネットが好きな方が多ですよね。

ヨーロッパに渡った紅茶は高貴な人の飲み物として広まっていったので、プリンセスの飲み物というイメージがあるからかもしれませんね。

今日はお姫様のティータイムにふさわしい、マリー・アントワネットにゆかりのあるティーカップを紹介します。

ロイヤルアントワネット カップ&ソーサー
ロイヤルアントワネット 16cmプレート
裏側には絵を描いた人のマークと金彩を施した人のマークが描かれています。丁寧に手書きで作られている証ですね。
裏側には絵を描いた人のマークと金彩を施した人のマークが描かれています。丁寧に手書きで作られている証ですね。

イギリスの磁器メーカーロイヤルクラウンダービー社から出ているシリーズです。

ロイヤルアントワネットシリーズは18世紀にデザインされ、1959年に発売されました。

マリー・アントワネットが大好きだったバラや小花が描かれ、シルバーの小さな星がちりばめられたデザインは18世紀のものとは思えないほど。また、金彩の縁取りとドット模様、さらに波打つシェイプがより華やかな印象を与えています。

また手描きの作品なので、同じロイヤルアントワネットでも微妙なお花の違いや、色合いの違いがあります。さらに長い間作り続けられているデザインなので、昔のものとはエンボスの出かたも変わっています。購入されるときは違いを注意してよく見てみてくださいね。

このロイヤルアントワネットシリーズはエリザベス女王が週末を過ごす、ウィンザー城で朝食の時に使用されているそうです。

ロイヤルクラウンダービー社について
1750年イングランド・ダービー州で創業した陶磁器ブランド。
1775年に国王ジョージ3世より、”クラウン”を賜り、1890年にヴィクトリア女王より”ロイヤル”と賜りました。イギリスではロイヤルがついたブランドは複数ありますが、ロイヤルとクラウンふたつの称号を冠するブランドはここだけです。また、イギリスの陶磁器メーカーは生産は国外というメーカーが多い中、ロイヤルクラウンダービーは今でも英国内で生産をし続けている希少なメーカーです。

ロイヤルクラウンダービー社の公式HPはコチラ>>

レイノー(英) マリー・アントワネット プチトリアノンシリーズ

プチトリアノン カップ&ソーサー
プチトリアノン カップ&ソーサー
正面にはマリー・アントワネットのイニシャルのデザイン
正面にはマリー・アントワネットのイニシャルのデザイン

フランスの磁器メーカー レイノー社から出ているシリーズです。

こちらは「プチトリアノン」という名がつけられていますが、実際にベルサイユ宮殿のプチトリアノンのお土産コーナーで販売されています。

カップの大きさは2種類あり、エスプレッソ用の小さいものとカフェ用の大きいものがあります。

写真のカップはどちらもエスプレッソ用のものです。

レイノー社について
1849年フランス リモージュ地方モンジョヴィの丘にてられた工房を1911年にマーシャル・レイノーが買い取り、1925年にレイノー社と名前を変え今に至ります。モンジョヴィの丘にはいくつも窯がありましたが、現在残っているのはこのレイノー社だけです。由緒ある伝統を守りながら、技術革新を続けているメーカーです。

レイノー社の公式HPはコチラ>>

ロールセリニャック(仏) マリー・アントワネット

マリー・アントワネット カップ&ソーサー
マリー・アントワネット カップ&ソーサー

フランスの磁器メーカー  ロールセリニャック 社から出ているシリーズです。

カラフルなバラにピンクのリボンがとても可愛らしいデザイン。

マリー・アントワネットのイメージにぴったりと思ってしまいましたが、実はマリー・アントワネットは青や水色が一番好きで、次に緑や紫が好きだったそうです。

 

ロールセリニャック社について
1919年にパリで創業したブランド。リモージュの磁器に絵や金彩を手描きで描いて製造しています。金彩に24金を使っている数少ないメーカーです。フランス政府も使用している由緒あるブランドで、サルコジ大統領も、贈答品として贈ることもあるそうです。

ロールセリニャック社の公式HPはコチラ>>

ロワイヤル ド リモージュ(仏) マリー・アントワネット

「マリー・アントワネット カップ&ソーサー」こちらは深さがあるタイプのカップ。カップの中に花束があるようなデザインです。
「マリー・アントワネット カップ&ソーサー」こちらは深さがあるタイプのカップ。カップの中に花束があるようなデザインです。
「マリー・アントワネット カップ&ソーサー」こちらは浅いタイプのもの。深いタイプのカップとはイメージが随分変わります。

フランスの磁器メーカー ロワイヤル ド リモージュ 社から出ているシリーズです。

マリー・アントワネットが好きだった矢車菊とパールをあしらった清楚なデザイン。

こちらは、1782年にマリー・アントワネットがセーブル窯に注文したものをロワイヤル ド リモージュ 社が復刻版として製造、販売しています。

 

ロワイヤル ド リモージュ社について
1737年にリモージュで創業したブランド。セーブル窯よりも1年早く創業している歴史ある窯です。1774年に王室御用達窯、1778年に「王立」となりました。18世紀以来の伝統に育まれた高い品質を誇り、現在でも手仕事により製造しています。特に素地の白の美しさが有名です。
またロワイヤル ド リモージュは「LIMOGES」の標章を製品に印することを許された最初のブランドです。

ロワイヤル ド リモージュ社の公式HP(フランス語)はコチラ>>

ベルサイユのプチトリアノン宮殿の1Fに展示されているプレート
ベルサイユのプチトリアノン宮殿の1Fの展示室にはオリジナルが飾られています。
中央にあるマリー・アントワネットのプレートのアップ
中央にあるマリー・アントワネットのプレートのアップ
2段目右にあるマリー・アントワネットのプレートのアップ
2段目右にあるマリー・アントワネットのプレートのアップ

アウガルテン(オーストリア) マリーアントワネット

マリーアントワネット カップ&ソーサー
マリーアントワネット カップ&ソーサー
こちらはコーヒーカップ&ソーサー

オーストリアの磁器メーカー アウガルテン社から出ているシリーズです。

1801年に当時有名だった絵付師の アントン・コートガッサー により作られた作品の復刻版です。当時の流行だった新古典様式にマリー・アントワネットが好きだった青色をベースに作られました。作家が男性だからかちょっと男性的なデザインとなっていますすね。

アウガルテン社について
1718年にウィーンで誕生したブランド。1744年にマリア・テレジアによりハプスブルク家直属の窯となりました。1864年から約60年のあいだ休窯となっていましたが、1924年に復活。そのときに「アウガルテン」という社名になりました。18世紀後半には 「技術と品質で世界一」 という名声を得ました。現在でもすべてが手づくりのため生産量は少なく、オーダーしても納品が半年以上先ということも少なくありませんが、その素晴らしい作品はそれだけ待つ価値があります。

アウガルテンの公式HPはコチラ>>

マリー・アントワネットゆかりのティーカップたち、いかがでしたか?

お姫様のなかのお姫様、マリー・アントワネットの名を冠しているだけあって、どれもそれなりに高価なものなので、気軽に購入できるものではありませんが、それでも少しづつ揃えていければいいなと思ってます。

そして、全種類のマリー・アントワネットティーカップを揃えて、マリー・アントワネットパーティーを開くことを夢見ています。

おまけ①マリーアントワネットの肖像画

マリー・アントワネットは青が好きだったと書きましたが、実際に色々な肖像画を見ても青いドレスを纏っていることがとても多いので、並べてみました。晩年のマリー・アントワネットは黒や赤のドレスの肖像もありますがやはり、青が多いですね。特に子供の頃は青のドレスばかり着ていたんですね。

28歳頃のマリー・アントワネット
28歳頃のマリー・アントワネット
20歳頃のマリー・アントワネット
20歳頃のマリー・アントワネット
14歳頃のマリー・アントワネット
14歳頃のマリー・アントワネット
フランスにお嫁に行く少し前のマリー・アントワネット
フランスにお嫁に行く少し前のマリー・アントワネット
少女の頃のマリー・アントワネット
少女の頃のマリー・アントワネット
子供の頃のマリー・アントワネット
子供の頃のマリー・アントワネット

おまけ②マリー・アントワネットのフェイスマスク

先日、マリー・アントワネットの少女時代の肖像が描かれたフェイスマスクを発見してしまったので、ご紹介します。マリー・アントワネットのティーウェアはどれも高額なので、なかなか買えませんが、こちらはとてもリーズナブルです(笑)

シエルビジュ マスクパック キャビア
シエルビジュ マスクパック みつばちの毒
シエルビジュ マスクパック ミルク
シエルビジュ マスクパック 黒糖