お茶で温活♡カラダを温めてくれる、冷え性におすすめのお茶 3選
私は紅茶が好きだけど、紅茶以外のお茶も大好き♡
ハーブティー、日本茶、中国茶、健康茶などなど、お茶というものはどれ好きみたい♬
特に体調がすぐれない時は、紅茶だとちょっと強すぎると感じるから
体に優しそうなお茶を選んで飲むようにしています。
そんな時に選ぶ基準は、体を温めてくれる効果が高いお茶!
体調が悪い時って、体が冷えていることが多いから、体を温めると楽になるんですよね!
というわけで、
今日は私のお気に入りの体を温めてくれる効果の高いお茶をご紹介します♬
冷え性で困っている方にもおすすめですよ♬
◆冷え性におすすめのお茶①ルイボスティー
ルイボスティーはアフリカ原産のマメ科の針葉植物の葉から作られるお茶。
現地では「不老長寿のお茶」、「奇跡のお茶」と呼ばれ、その昔は薬として飲まれていたそう。
ルイボスティーはミネラルや抗酸化物質のポリフェノールが豊富に含まれていることから健康に良いとされ、病気や老化を予防してくれることに期待できます。
ルイボスに含まれるポリフェノールは種類も豊富!オリエンチン、イソオリエンチン、ルチン等たくさんのポリフェノールが含まれ、その中にはアスパラチンというルイボス特有のポリフェノールもあるんです!
ルイボスティーに含まれるポリフェノールには毛細血管の働きを助けてくれるものもあり、血行を促進!手足が冷えて、なかなか温まらない時なんかは特におすすめです♬
ルイボスティーはレッドとグリーンがあって、その違いは発酵させているか、していないかの違い。グリーンルイボスは発酵していないからレッドよりもポリフェノールが豊富!
というわけで、最近はグリーンルイボスがお気に入りです。
そのまま飲んでも美味しい「グリーンルイボスジンジャーティー」だけど、ハチミツを入れて飲むのも好き♡
冷えが気になるときだけじゃなく、疲れがなかなか取れない時や、体がだるいときはハチミツ入りの「グリーンルイボスジンジャーティー」を好んで飲んでます!
お値段が控えめなところもリピートしちゃう理由かも♡
冷え性におすすめのお茶②黒豆茶
昔から健康に良いと言われる黒豆茶も血流改善を後押ししてくれるお茶です。
黒豆茶(くろまめちゃ)は、黒大豆を原料としたお茶のこと。
黒豆は「陽性の食べ物」と言われていて、漢方の世界でも冷えやむくみの解消によいと言われてます。
黒大豆の色素の素になっている「アントシアニン」はポリフェノールの一種で抗酸化作用のほか、血流の改善、血圧の抑制効果があると言われているので冷え性さんにおすすめです。
黒豆茶は豆の粒をそのまま乾燥させたものと粉状のものがあります。
私が好きなのは、そのまま乾燥させたタイプ。
抽出に時間はかかるけど、えぐみが少なく、香りも豊かなので、いつも粒状のものを買っています。
粒状の黒豆茶は煮出して入れるのがおすすめ。
1リットルのお湯を沸かし沸騰したら10gの黒豆茶を入れ弱火で5分程度煮出して出来上がりです。
冷え性におすすめのお茶③ほうじ茶
ほうじ茶は、煎茶や番茶などの茶葉を焙煎してつくったお茶。
焙煎する時に加わる熱によって「ピラジン」という香りの成分が作られます。
ほうじ茶のよい香りはこの「ピラジン」が正体で、この「ピラジン」には血流をアップさせる効果があります。
普段からよく飲んでいた「ほうじ茶」にも体を温めてくれる効果があったなんてビックリ!
なんとなく体が温まる感じがしたのは、気のせいではなかったんですね!
ほうじ茶を美味しく淹れるコツは、熱湯でサッと淹れるコト
抽出時間は30秒くらいでOKです。
私の好みの分量は300mlのお湯に対してほうじ茶8〜10g
紅茶に比べるとずいぶん茶葉の量が多く感じるけど、ほうじ茶は茶葉をたくさん使ったほうが美味しくなります。
私のお気に入りのほうじ茶は「一保堂茶舗の極上ほうじ茶」
私は銀座三越でよく買っているけど、Amazonでも取り扱いがありました。
いかがでしたか?
体調がすぐれない時、寒いとき、冷えが辛いときにおすすめのお茶を3つご紹介しました!
調子が悪いときに飲むお気に入りのお茶3つを常備していると、その時の体の状態や気分によって選べるから、この3つは常にストックしています。
ちょっと疲れたな、というときは「ほうじ茶」、
体調がよくない時は「黒豆茶」、
冷えがツライときには「グリーンルイボスジンジャーティー」を飲むことが多いかな?
参考にしていただけたら嬉しいです♡