＜お菓子と紅茶のマリアージュ＞恵那川上屋の「焼モンブラン」に合う紅茶は？

「マリアージュ」とは飲み物と食べ物の組み合わせのことで「ペアリング」とも呼ばれます。

スイーツと紅茶を最高に美味しくいただくには、そのスイーツに合う紅茶を選ぶことがとっても大切。
合わせた紅茶によって、おいしさが増したり、減ったりしてしまうからです。

今日のスイーツは恵那川上屋の「焼モンブラン」です。

さて、どんなマリアージュになったでしょうか？

◆今日のお店「恵那川上屋」とは

恵那川上屋は1964年に岐阜県恵那市で創業した栗のお菓子屋さん。

栗を使った和菓子や洋菓子をたくさん取り揃えていて、生菓子はもちろん焼き菓子もあります。

店舗のほとんどは岐阜県内にあり、東京と名古屋には１店舗だけだけど出店しています。

また三越などの百貨店にも期間限定店としてたびたび出店しています

◆今日のスイーツ　恵那川上屋の「焼モンブラン」

今日のお菓子は恵那川上屋の「焼モンブラン」。

このお菓子は和菓子のような洋菓子のような、なんとも言えないお菓子。

栗の餡子と栗のペーストを合わせたものに、和栗の生地で包んで焼いたそうで、洋風栗まんじゅうという感じ。

洋酒が効いているけど、和菓子っぽい美味しさなのです。

ホクホクした餡子は栗らしさを堪能でき、小さくても満足感のある味わいです。

まさに栗饅頭のような感じ。でも、恵那川上屋では洋菓子として取り扱わています。

焼きモンブランで使われている栗ペーストはスペイン産なので、そこは洋菓子らしいですよね。

焼きモンブランは防腐剤を使っていないけど、きちんと密閉包装されているので、1週間ほど日持ちします。

最近のお気に入りのお菓子屋さん「恵那川上屋」で今度は「焼モンブラン」を買ってみました。

これは日持ちするので、お土産スイーツにどうかな？と思ったからです。

「焼モンブラン」もとっても美味しいお菓子でした。さすが恵那川上屋です！！！

小さいけれど、一口で食べるのにはもったいないくらい、中身がギュッと詰まっていました。

アッサムとの相性もばっちりで、私はミルクティーと一緒に食べると美味しいな！と思ったけれど、一緒に食べていた母は緑茶のが合いそうとのこと。

確かに和菓子っぽいお菓子なので緑茶も合いそうです。

次に食べるときは緑茶を合わせてみようかな♪

モンブランが好きなお友達はたくさんいるので、これは喜んでもらえる手土産スイーツになりそう！