<お菓子と紅茶のマリアージュ>ハートブレッドアンティーク「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃたラスク」に合う紅茶は?
「マリアージュ」とは紅茶と食べ物の組み合わせのことで「ペアリング」とも呼ばれます。
スイーツを最高に美味しくいただくには、それに合った紅茶を選ぶことがとっても大切。
合わせた紅茶によって、おいしさが増したり、減ったりしてしまうからです。
今日のスイーツはハートブレッドアンティークの「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク」です。
さて、どんなマリアージュになったでしょうか?
ハートブレッドアンティークは愛知で2002年にオープンした可愛いパン屋さん。
現在は銀座の路面店をはじめ全国で50店舗以上展開している人気のお店です。
チョコレートを使った甘いパンが多く、チーズタルトも売っているので、お菓子屋さんの様なパン屋さんで、看板商品はマジカルチョコリングです。
◆今日のスイーツ ハートブレッドアンティークの「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク」
ハートブレッドアンティークの「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク」はパッケージも可愛いです。
写真のハリネズミはインスタで人気の「あずきくん」とガールフレンドの「うにちゃん」だそうです。
ハートブレッドアンティークにはもともと「チョコレート博士テンパルのたっぷりチョコがけラスク」というのがあって、
「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク」はその名の通りチョコが増量したタイプ。
たっぷりチョコがけラスクに比べチョコの量が1.2倍だそうです。
「チョコレート博士テンパルのたっぷりチョコがけラスク」でもチョコがたっぷりの印象があったのに、どのくらいの量になってるのかしら?と思って購入しました。
今回はいちごバージョンもあったので両方購入。
◆選んだ紅茶は「ディンブラ」
焼き菓子に合うお茶で、チョコレートの風味にもまけないとなるとウバが思い浮かぶけど、
今回はいちごのラスクも一緒に食べるので、ウバよりちょっと渋さが控えめなだけど、チョコにも負けない風味のあるディンブラを選びました。
◆ディンブラという紅茶
◆マリアージュの結果
「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク」はチョコをかけたというより、チョコにラスクがくっついているというくらいのチョコの量でした。
チョコ好きとしては嬉しい量です。
「チョコレート博士テンパルのたっぷりチョコがけラスク」はミルクチョコレートだったけど
「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク」のチョコレートはミルクチョコレートではなくてスイートチョコレートでした。
ミルクチョコレートではない分、甘さ控えめで大人な味。
「ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク いちご」はいちごの酸味が効いていながらも、しっかりとした甘さがあり、私はこちらのほうが好みでした。
また来年もハートブレッドアンティークのちょこがけラスクを買っちゃうと思います。
今度は3種類かって同時に比べてみたいと思います。
◆今日のお店の詳細
ハートブレッドアンティーク(Heart Bread ANTIQUE)
店名:ハートブレッドアンティーク表参道店
所在地:東京都渋谷区神宮前4-8-2
電話番号:03-6721-0417
最寄り駅:東京メトロ 銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道駅」 A2出口より徒歩5分
営業時間:9:00~21:00
定休日:無休(年末年始を除く)
ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク
1枚 108円(税込)
ハリスとヨリスのチョコかけすぎちゃったラスク いちご
1枚 108円(税込)
どちらも冬季限定発売