<銀座>マリアージュフレール銀座本店のランチレポート
![マリアージュフレール外観](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-appearance201701-800x600.jpg)
銀座すずらん通りにある、マリアージュフレール銀座本店でランチをしてきました。
お茶を使ったお料理も、フランスのレシピのデザートも美味しかったし、美味しい紅茶にも出会えて大満足の銀座ランチでした。
目次
マリアージュフレール銀座本店 基本情報
![マリアージュフレール銀座本店の店内](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-interior-e1488895495428.jpg)
◆場所
東京 銀座 すずらん通り
◆最寄駅
最寄駅…
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線・・・銀座駅
A1出口から徒歩2分
JR線・・・有楽町駅
銀座口より徒歩 10分
※この記事の情報は2017年1月のものです。
マリアージュフレール銀座本店のランチセット
<ランチ>
提供時間・・・11:30〜15:30
お料理、お茶のセット ¥2,600~
<キュイジーヌ オウ テ>
提供時間 11:30〜15:30
お茶を使ったお料理とお茶のセット ¥2,300~
<ランチティー>
提供時間 11:30〜15:30
本日の前菜またはスープ、お茶を使ったお料理とそれに合わせたお茶のセット¥2,900、
デザートを付けると¥3,850
<アフタヌーンティー>
提供時間 11:30〜19:30
お料理、お茶のセット¥2,300~
デザートを付けると¥3,250〜
![こちらはキュイジーヌ オウ テの「百日鶏のもも肉のポシェ」燻製茶ロワソレイユ香るブイヨン、季節の野菜のフォンダン¥2,300](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-lunch-e1488895507875.jpg)
![百日鶏のもも肉のポシェの付け合わせのパン](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-lunch3-e1488895534836.jpg)
![こちらはランチの「鴨フォアグラのミキュイ」赤茶ルージュ プルーンルヌのコンディマン、冬のフルーツのコンフィとアーモンドのエクラ、トースト¥2,600](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-lunch2-e1488895519138-350x466.jpg)
![鴨フォアグラのミキュイの付け合わせのト―スト](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-lunch4.jpg)
マリアージュフレール銀座本店の主なスイーツメニュー
<シャリオコロニアル>
・シブスト
・ムース
・チョコレートケーキ
・季節のフルーツタルト
など多数
他にプレートのデザートもあります。
![季節のフルーツタルト「抹茶とフランボワーズのタルト」](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-tarte6.jpg)
![季節のフルーツタルト「ブルーベリーのタルト」](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-tarte.jpg)
マリアージュフレール銀座本店の紅茶
紅茶のサービススタイル
ポットサービス(900ml)
マリアージュフレール銀座本店の紅茶の種類
・マルコポーロ
ミルクティーによく合うバニラとフルーツの香りのする紅茶。
マリアージュフレールを代表するフレーバーティー。
・1854
ジャスミン茶とアールグレイのブレンド茶。ストレートティー向きの紅茶。1854はマリアージュフレールが創業した年。
・アフタヌーンティー
ストレートでもミルクティーでも美味しく飲める、セイロン紅茶のブレンド紅茶。
・セイロンアランバレー
セイロンのロウグロウンティー、ストレート、ミルクティーどちらにも合う紅茶。お食事に合う紅茶として薦められました。
・ロワ デ キームン
マリアージュフレールのロイヤルキームンはスモーキーな香りは控えめで、蘭の花のような香りがします。
など約500種類
![マリアージュフレールのティーポットは900mlも入る大容量です。](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-tea-e1488895548509-350x466.jpg)
![こちらは「セイロン アランバレー」食事の時はストレートで、デザートの時はミルクティーにして飲みました。](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-milktea-e1488895560396.jpg)
![こちらは「ロワ デ キームン」お友達はこの「ロワ デ キームン」が大好きだそうです。](http://tea-magazine.net/wp-content/uploads/2017/03/mariagefreres-keemun-e1488895576852-350x466.jpg)
マリアージュフレール銀座本店の感想
久しぶりにマリアージュフレールでランチをしてきました。
ランチティーにしようと思ってましたが、きょうのメニューは「オマール、ズワイガニ、コーン、アボカドのバーガー、カッツアップ」とのことで、あまり好みではなかったので、キュイジーヌ オウ テの「百日鶏のもも肉のポシェ」にしました。
お友達はランチの「鴨フォアグラのミキュイ」
ミキュイとはミディアム程度に火を入れた調理法のことです。
「百日鶏のもも肉のポシェ」は雲南紅茶と中国紅茶のブレンド茶「ロワソレイユ」を使った野菜の煮物。雲南紅茶は塩味とも相性が良いので、このポシェにもよく合っていました。
紅茶を選ぶときに、セイロンティーでお食事合う紅茶がいいです。とお願いしたら「セイロン アランバレー」という紅茶をすすめられました。
ストレートでもミルクティーでも美味しく飲めるベーシックな紅茶と説明され、デザートまでいただく予定だったので、デザートの時にはミルクティーにしようと思い、その紅茶にしました。
「セイロン アランバレー」は始めて飲む紅茶だったのですが、とても美味しくて、すっかり気に入ってしまいました。
セイロンティーはベーシックな紅茶と言っても、私には海っぽい香りを感じるものが多くて、その海っぽさがあまり好きではないのですが、この「セイロン アランバレー」には海っぽさがなくて、とても美味しくいただけました。
デザートのブルーベリーのタルトはフランスのマリアージュフレールのレシピを日本で再現したものでした。
マリアージュフレールでは最近デザートをフランスと日本で同じものを提供するようになったそうで、日本で考案されたデザートのレシピもフランスのマリアージュフレールで提供されているそうです。
なんだかフランスが近くなったようで嬉しく思ってしまいました。
マリアージュフレールのランチは毎週メニューが変わります。
また近いうちに訪問して、今度こそはランチティーを楽しもうと思いました!
今回訪れたお店の詳細
3 British Tea Houses + 1 French – Around The World From Home
2018/03/23 @ 10:50 PM
[…] photos credit to tea-magazine.net […]