<お菓子と紅茶のマリアージュ>ハフキンスのスコーンに合う紅茶は?
マリアージュとはお茶とお菓子が引き立つ、最適な組み合わせのことです。
スイーツを最高に美味しくいただくには、それに合った紅茶を選ぶことがとっても大切。合わせた紅茶によって、おいしさが増したり、減ったりしてしまうからです。
今日のスイーツはHUFFKINS(ハフキンス)の「スコーン」です。
さて、どんなマリアージュになったでしょうか?
◆今日のお店「ハフキンス」とは
ハフキンスは1890年にイギリス コッツウォルズに創業したベーカリー&ティールーム。
なんとヴィクトリア朝時代(1837-1901)からあるお店なんですね!すごい!
日本にお店はないけれど、三越や伊勢丹の英国展に出店しています。
◆今日のスイーツ ハフキンスの「スコーン」
今日のお菓子はハフキンスの「スコーン」。
三越の英国展で販売していたプレーンとレーズンどちらも購入しました。
ハフキンスのスコーンは外はサックリだけど、中はしっとりでフワフワ。
◆選んだ紅茶は「ディンブラ」
スコーンには絶対にミルクティーを合わせたいので、ミルクティーにして美味しい紅茶の中から選ぼうと思いました。
アッサムやルフナと迷ったけれど、今回はレーズンのスコーンもあるし、すこしフルーティーな感じのする紅茶がいいな!と思いディンブラを選びました。
ディンブラの香りは花の様な香りと表現されることが多いけど、フルーティーさも感じられるのです。
◆「ディンブラ」という紅茶
◆マリアージュの結果
ハフキンスの「スコーン」を食べるのは初めてでした。
去年の伊勢丹の英国展ですごい人気だったスコーンということで、楽しみにしていました。
見た目は普通のスコーンなのに、食感はビックリするくらいフワフワでしっとり。
スコーンはサクサクしたのが美味しいと思っていたけど、こんなにフワフワしていても、ちゃんとスコーンでとっても美味しかったです。
ちょっと私の中でのスコーン感がかわりました。
これからは、周りはサクッとしているけど、中はしっとりでフワフワのスコーンが好みです。とか言ってしまいそうです。
運よく、プレーンもレーズンもゲット出来たので、両方食べらてよかった。
ハフキンスのスコーンは大行列で20分くらい並んでやっと購入できたんだけど、
私の少し前の人はレーズンしかなくて、私たちのときはちょうど両方あって、少し後の人はプレーンしかないという状況だったので、一緒に買いに行ったお友達と超ラッキーだったね!と喜びました。
どちらも美味しかったけど、私はレーズンの方が好み!
レーズンの味が濃くて甘いので、ジャムやクロテッドクリームなしでも、とっても美味しかったのです。
ディンブラとの相性も最高です。特にレーズンスコーンはディンブラにぴったりでした!
次はいつ食べられるのか分からないけれど、絶対にまた食べたいスコーンでした!
◆今日のお店の詳細
HUFFKINS(ハフキンス)
2018年9月12日~17日の三越英国展限定ショップ
ハフキンス スコーン プレーン
1個355円(税込)
ハフキンス スコーン レーズン
1個355円(税込)